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第3回連続研修会「長野県北部の地震(神城断層地震)における復興支援活動

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地震と火災、地震と津波、地震と豪雨と同様に「地震と雪」という複合災害にどう対処するか、以前から取り上げられてきた。

test_01昨年11月22日、冬をむかえる準備をしていた長野県北部に地震が発生したことは、記憶に新しい。通常、災害が発生した場合、復興支援を円滑に進めるために発災直後速やかに被害の状況を調査している。応急危険度判定や住家被害調査は、システム化され自動的に立ち上がってくる。しかし、今回の地震では、雪が迫ってくる時期に発生したことから、十分な被災地の調査を行う時間がなく雪の中に埋もれてしまった。被災した人達の心労は、計り知れないものであったであろう。雪が迫りくる限られた時間でどう対応し、どこまでできたのか。それは、被災者にどう受け止められたのか。そこから、今後の雪国の防災対策は、どうあるべきかを考える。

 

■講演
「長野県北部の地震(神城断層地震)における復興支援活動」
講師:山口康憲(建築家、一級建築士、(公社)日本建築家協会JIA長野県クラブ代表)

■ディスカッション
「豪雪地帯の地震複合災害にどう対処するか」
コーディネーター:中田準一(災害総合支援機構機構長)

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日 時
2015年6月26日(金)18:00~20:00
場 所
建築家会館3階大会議室(東京都渋谷区神宮前2-3-16) Google Map
参加対象者
どなたでもお申し込みいただけます。
参加費
JIA会員1,000円 JIA会員外2,000円
定 員
60名(定員になり次第締切)
講 師
講師:山口康憲(建築家、一級建築士、(公社)日本建築家協会JIA長野県クラブ代表)
コーディネーター:中田準一(災害総合支援機構機構長)
主催・共催等
主催:一般社団法人災害総合支援機構(RMO)
後援:災害復興まちづくり支援機構
申込方法
申込みは、メールまたはFAXにて、イベント名とテーマ名、受講日、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、
年齢、職業、電話番号、FAX番号 をご記入の上、お申し込みください。
E-mail:miyajima@rmo.or.jp
FAX:03-3829-0147

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